GDPアップデート -自己監査の重要性

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米国東部時間 午前11:00時

自己点検は、適正流通規範(GDP)の不可欠な側面です。第三者による検査だけでGDPの遵守を確保できると思っている人があまりにも多くいます。しかし、これらは自己点検プロトコルに代わるものではありません。GDP遵守のために自己点検が必要であるにもかかわらず、多くの規制当局は、自己点検が実施されていないか、またはその範囲が不十分であることを摘発しています。

学習内容:

  • GDPの自己検査の重要性を説明する
  • 偉大な自己検査プログラムの4つの部分をリストアップする
  • 根本原因分析 (RCA) と CAPA の値の特定をする
  • 優れた自己検査プログラムに焦点を当てる領域を定義する
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Steve Jacobs氏によるイノベーションシェア
Steve Jacobs氏
Global BioPharm Solutions社

Steveは、成功したトレーナー、ビジネスリーダー、コンサルタント、エグゼクティブコーチ、講演者です。過去25年間にわたり、医薬品やバイオ製品の臨床サプライチェーンオペレーション、IMP、cGMP、cGCP、cGDP、臨床開発、品質(ICH Q8、Q9、Q10)に深く関わってきました。 

世界最大の専門的な医療サプライ組織であるGlobal Clinical Supplies Groupの理事を務めています。同氏の専門分野には、イノベーション、グローバルな文化的ダイナミクス、組織開発、および高性能チームでの成功も含まれています。. 

過去には、Novartis社、Eisai社、Lilly社などの製薬およびバイオテクノロジー分野の企業にサービスを提供する多国籍臨床サプライチェーン契約組織のCEOおよびCOO、ならびに社長兼最高執行責任者を務めてきました。それ以前は、Johnson&Johnson社の米国臨床供給業務の責任者でした。 

Steveはまた、米国陸軍の兵站および航空担当官であり、そこで少佐に昇進し、ヘリコプターと固定翼航空機の両方の保守テストパイロットおよび機長を務めました。

彼はフィラデルフィアの科学大学で薬学を専攻し学士号を取得、またフェニックス大学でグローバル管理MBAを取得しています。