「Peli BioThermal」社という定温輸送容器で世界的に有名な会社は、今月の展示会での展示や講演などのイベントに戻ってくることが発表されました(LogiPharma、2021年10月19〜20日、フィラデルフィアで開催)。このカンファレンス全体を通して、Peli BioThermal社は、医薬品の発見から流通まで、企業をどのようにサポートしているかを強調します。
「製薬業界は急速に進化しており、すでに脆弱なサプライチェーンに不確実性と新たな圧力を加えています」と、Peli BioThermal社のワールドワイドマーケティングディレクターであるAdam Tetzは述べています。「Peli BioThermal社は、お客様と協力して、コールドチェーンの運用をグローバルに標準化するなど、将来のソリューションを視野に入れています。お客様がコアビジネスに集中できるように、コールドチェーンに気を配っています。」
10月19日火曜日午後2時35分、Peli BioThermalの南北アメリカセールスディレクターであるJames Klingelhoeferが、治験薬や市販医薬品を移動させる時の温度偏差によるサプライチェーン上のリスクを抑制する方法を議題に講演いたします。本講演では、コスト抑制の重要性や、内製、アウトソース、グローバルサプライチェーンのベストプラクティスに加え、パンデミックから得られた教訓を紹介します。
この1年は、COVID-19ワクチンの開発と、世界にワクチンを届けるためのソリューションの構築を同時に進める中で、製薬企業とコールドチェーン企業の両者が試された年でした。Peli BioThermal社は、イノベーションと適応力を活かし、マイナス20度、マイナス35度、マイナス50度、マイナス80度の温度をカバーする様々な冷凍オプションを含む製品ラインナップを拡大しました。
LogiPharmaでは、Peli BioThermal社が今年初めにリリースした幅広いラインナップのパーセル型ドライアイスシッパー展示します。再利用可能なCrēdo Cube™、シングルユースのDeepFreeze™、Sherpa Systems™は、96から225時間もの冷凍温度保持時間を実現しています。それぞれが他社の冷凍輸送容器に比べ、よりドライアイスの使用量が少なく、拠ってトータルでの輸送費が削減できます。積載容量は1.1リットルから179リットルの範囲で、マイナス65℃からマイナス20℃の温度範囲をカバーします。
Peli BioThermal社の幅広い製品と製品の詳細についてのお問い合わせは、展示会・イベント、またはオンラインwww.pelibiothermal.comでPeliBioThermal社にアクセスしてください。
Peli BioThermal社は、ニューヨークとサンフランシスコに拠点を置く未公開株式投資会社であるBehrman Capital社のポートフォリオ企業であるPelican Products, Inc.の一部門です。