ライフサイエンス業界の発見から流通までのパートナーであるPeli BioThermal社は、メリーランド州ボルチモアにある最新のサービスセンター設置を公表しました。メリーランド州の施設は、過去3ヶ月以内にオープンした中国とインドのサービスセンターを含む、30 以上のグローバルネットワークステーション、サービスセンター、ドロップポイントに加わります。
「当社のお客様は、世界のどこにいても、最も複雑なコールドチェーンの課題を解決するために私たちを信頼しています」と、Peli BioThermal社のグローバルサービス担当バイスプレジデントであるDominic Hydeは述べています。「戦略的に配置され、成長拡大しているグローバルネットワークがあるということは、お客様の最寄や困難の多い輸送レーンに沿ってご利用頂けることを意味します。これにより、お客様が健康を提供し、命を救う医薬品を提供する際に、真にパートナーを組む機会が得られます」
メリーランド州は、バージニア州とワシントンDCに加えて、BioHealth首都圏(BHCR)の一部です。BHCRは、大西洋中部にある1,800のライフサイエンス企業、70以上の連邦研究所、世界クラスの学術研究機関のバイオヘルス集団であり、2023年までに米国のトップ3バイオヘルス地域の1つになるという目標を掲げています。
この地域内で、ボルチモアでは、これらのバイオテクノロジーおよびライフサイエンス企業の数を増やしています。Emergent Biosolutionsのような有名企業が、この地域の成長に貢献するさらなる多くの新興企業として加わります。世界的に有名なジョンズホプキンス大学は、臨床試験に進む準備ができているスピンオフ企業を生み出す新しいアイデアのインキュベーターとして機能します。
ボルチモア/ワシントン国際サーグッドマーシャル空港の近くに位置するボルチモアサービスセンターでは、Crēdo Cube™リユーザブルシッパーとCoolGuard™ Advanceシングルユースシッパーを提供します。このサイトはまた、Peli BioThermal社製品を摂氏 2〜8 度と摂氏 -20 度の温度範囲に調整します。
Peli BioThermal社のグローバルネットワーク、およびPeli BioThermal社の幅広い製品および製品の詳細については、こちらをご覧ください。 www.pelibiothermal.com